Teachers
本校のサポーターを務めていただいているエグゼクティブや、めったにお話をうかがうチャンスのない国内外のエキスパートから直接指導を受けることのできる特別ゼミや特別講義。
また、毎日行われている講義も、先生はすべて業界の最先端で活躍する方々です。
基礎からはじめてプロのレベルまで、最高の講師陣がしっかりとナビゲートします。
津川先生は、本校開校以来15年にわたって、
映画・映像・舞台のプロフェッショナル育成に情熱を注がれました。
本校はこれからも、津川先生のその想いを受け継いでいきます。
2019年4月より、別所哲也先生が名誉学校長に就任しました。
特別講義やワークショップを開講しています。
名誉学校長
俳優
俳優、「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」代表。1987年俳優デビュー。1990年日米合作映画『クライシス2050』でハリウッドデビュー。映画・TV・舞台・ラジオなどで幅広く活躍中。『レ・ミゼラブル』、『ミス・サイゴン』などの大作・話題作の舞台に多数出演。
学校長
夏目雅子ひまわり基金 代表事務局長
多くのアーティストが所属するスイートベイジル元会長で、1985年に急性骨髄性白血病で亡くなった女優・夏目雅子さんの実兄。
1996年より、厚生労働省“ストップエイズ”をはじめ、骨髄移植推進キャンペーン、警察庁“薬物乱用禁止キャンペーン”、文部科学省“いじめ防止対策”等のプロデュースを行い、現在は厚生労働省厚生科学審議会審議委員、(財)骨髄移植推進財団評議員、夏目雅子ひまわり基金代表事務局長を務める。
海外教育顧問
映画監督・脚本家
カリフォルニア・インスティチュート・オブ・ジ・アーツ映画制作科を卒業後、監督として26作品の長編映画を手がけ、うち12本は脚本も執筆。2009年から2013年にかけて発表した12作品はLifetime Movie Networkにより全米および諸外国で放映。
教育顧問
キャスティングディレクター
作詞家、演出家、映画監督、キャスティング・ディレクター。ゴダイゴの作品や、TV、映画、CMなどで作詞・英訳詞を多数手がける。1993年には舞台『ウィンズ・オブ・ゴッド』の演出で国連芸術賞受賞。映画『ラスト サムライ』では、アソシエイト・プロデューサーおよびキャスティングを、2013年『終戦のエンペラー』でプロデューサーを務める。
教育顧問
元(株)ギャガ・コミュニケーションズ代表取締役社長
'04年(株)ギャガ・コミュニケーションズ代表取締役社長を歴任後、制作会社ユーズフィルムの代表取締役社長を歴任。'10 年「ふたたび -Swing me again-」、'09年「ちゃんと伝える」、'09年「山形スクリーム」、'04年「恋人はスナイパー」、'03年「ロッカーズ ROCKERS」など 多数の映画作品や韓国ドラマの制作・エグゼクティブプロデューサーとして活躍。
教育顧問
メイクアップアーティスト
ハリウッドメーキャップユニオン正式メンバー。2003年には、エミー賞メーキャップ部門で日本人初の最優秀賞を受賞。『フラッシュダンス』『バットマン・リターンズ』『アメリカン・ビューティ』『チャーリーズ・エンジェル』などハリウッド作品を中心に活躍。
教育顧問
ビジュアル・デベロップメント・アーティスト、CGモデラー
ビジュアルデベロップメントアーティスト、特殊ビジュアル効果部門で米エミー賞を受賞。代表作は「アバター」「アナと雪の女王」「ベイマックス」など。
3Dモデラー、テクニカルディレクター、2Dアーティスト
アメリカにある大手VFX制作会社 リズム&ヒューズスタジオにて、3Dモデラー、テクニカルディレクター、2Dアーティストとして活躍。CGを手がけた作品に『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』『ハリー・ポッターと賢者の石』『サーフズ・アップ』など多数。
コンセプトデザイナー
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ3作品をはじめ、『マトリックス』『ドリーム・ガールズ』『マイノリティ・リポート』『アルマゲドン』など数々の話題作を手がけるコンセプトデザイナー。ハリウッドでもトップレベルの監督との仕事も多数。
アクティング・ディレクター
60年代に女優デビュー、90年代からコーチに転身。女優二コール・キッドマンなど俳優たちについて世界のロケ地を飛び回るかたわら、NYとLAの演技指導スクール「ブラックネクサス」の芸術監督を務める。著書『NEED 本当のあなたをさがす旅』が日本でも発売中。
コンセプトデザイナー
本校の海外提携校であり、ロサンゼルス ユニバーサル・スタジオ内にキャンパスを持つ、世界屈指の映画学校「ニューヨーク・フィルム・アカデミー」ハリウッド校にてディレクターを務める。
「スタジオ・アーツ」学長
ハリウッドにある、CG /VFX、アニメーション、デジタル編集の教育機関であり、本校の海外提携校「スタジオ・アーツ」学長。海外実学研修時には、学生たちをバックアップして下さいます。
映画監督、脚本家、プロデューサー
アルゼンチン出身。音楽映画の最高峰として世界的評価の高いヴィム・ヴェンダース監督の『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』の続編『Musica Cubana』を監督。監督以外にも、脚本家、プロデューサーとしても活躍。
照明監督
日本屈指の照明監督として知られ、1997年には周防正行監督作品『Shall we ダンス?』でアカデミー賞最優秀照明賞受賞。その他にも、第33回モントリオール世界映画祭 最優秀監督賞受賞作品『ヴィヨンの妻』『ウォーターボーイズ』など多くの作品で照明を担当。
映画・TVプロデューサー
ハリウッドで映画・TVドラマのプロデューサーとして活躍。手がけた作品に映画『モンスターズ・インク』、TVドラマ『House』サンダンス映画祭 撮影賞受賞作品『NOVEMBER』、サンダンス映画祭 上映作品『American Son』など。
ジャーナリスト、ハリウッド外国人映画記者協会会員
ゴールデングローブ賞を主催するハリウッド外国人記者協会会員として、映画やTV番組のノミネート・投票を行う。長年にわたり映画業界に携わり、映画会社やスターとの親交も厚く、業界に精通。世界各国の雑誌や新聞に、映画スターや監督のインタビュー記事を寄せている。
映画プロデューサー
(株)ギャンビットエンタテインメント&アーツ所属。手がけた作品に『幸福の鐘』『下妻物語』『オペレッタ狸御殿』『姑獲鳥の夏』『蟲師』『魍魎の匣』など。また、関わった映画作品においてカンヌ、ヴェネチア、ベルリンの3大映画祭をすべて経験している。
(株)松竹京都撮影所社長
1977年松竹株式会社入社。映画部長、映像企画部長などを経て現在は(株)松竹京都撮影所社長。手がけた作品に『たそがれ清兵衛』『武士の一分』『クイール』『隠し剣、鬼の爪』『亡国のイージス』『ゲゲゲの鬼太郎』『怪談』『自虐の詩』『象の背中』など多数。
映像プロデューサー
デジモンアドベンチャー」シリーズ、劇場「ワンピース」、「ふたりはプリキュア」、「ワールド・デストラクション」等にCGプロデューサー、プロデューサーとして参加する。また、劇場作品も数多く参加し、制作だけではなく映像ビジネスにも精通している。
宣伝プロデューサー
(有)KICORRIT宣伝プロデューサー。『シカゴ』『キル・ビル』など数多くの大作の宣伝プロデュースを手がける。2009年の主な宣伝プロデュース作品に『レッドクリフ Part II —未来への最終決戦—』、ラッセル・クロウ主演作品『消されたヘッドライン』など。
宣伝プロデューサー、映画プロデューサー
2002年よりギャガ(株)にて宣伝プロデュースに従事した後、現在はアスミック・エース エンタテインメント(株)にてフリープロデューサーとして映画『大奥』の公開準備中。これまでの担当作品に『マスク2』『シン・シティ』『バックダンサーズ』など。
順不同