高校演劇支援で山形県に行ってきました(๑˃̵ᴗ˂̵)و | 【公式】東京俳優・映画＆放送専門学校

2016年5月9日

高校演劇支援で山形県に行ってきました(๑˃̵ᴗ˂̵)و

どもー、演劇ブログ担当の篠田です(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧

という事で、5月7日・8日の2日間、山形県は東根市に行って参りました！！

山形県内の高校演劇部が集まって行う講習会。

県や市、さくらんぼ東根温泉の全面協力で行うかなり大規模な講習会です。

東京フィルムセンターは、昨年度より講師派遣の依頼を受け、高校演劇の支援のために出向いております。

今回東京フィルムセンターから講師として参加して頂いた方々は以下の通り。

成井豊先生（演劇集団キャラメルボックス作・演出）

東京学芸大学附属高等学校、早稲田大学第一文学部卒業。大学時代には学生演劇サークル「てあとろ５０’」に在籍。高校教師を経て、１９８５年に演劇集団キャラメルボックスを創立。同劇団で脚本・演出を担当するほか、映像の脚本、小説を多数執筆。明治座、日生劇場など外部公演の脚本、演出も手がける。

千葉有卯助先生（演劇集団円）
桑沢デザイン研究所を経て、演劇集団円会員。出演作に『三人姉妹』『弥太五郎源七』ほか、岸田國士作品のアトリエ公演、ひとり語り『東海道四谷怪談』など多数。
14年より作・演出として、劇団『ぐらうんど・れべる』主宰。

髙島田薫先生（劇団四季出身）

ヴォーカリスト、俳優。兵庫県西宮市出身。タップダンスを宅原浩一氏に師事。テーマパーク「志摩スペイン村」にてミュージカルショー、イベントＭＣ等で出演。１９９７年劇団四季４５周年記念オーディションに合格、入団。『ライオンキング』シェンジ役、『ＣＡＴＳ』ジェニエニドッツ役、『赤毛のアン』ブルーエット夫人役、『美女と野獣』等に出演。出演の他に子役担当として、また出演者・研究生の指導も勤める。２００９年退団。現在はフリーでライブ中心に活動、後進の指導も行う。２０１２年からは出身地兵庫県を中心に関西でのライブ、福祉施設などでの演奏活動も開始。ミュージカルを始め、ラテン、ＪＡＺＺ等様々なジャンルを歌いこなし、その透明感のある声は聴く人を魅了している。

柴田桃子先生

3歳からダンスを始め、数々のコンクールに入賞。16歳で宝塚音楽学校に合格。19歳で劇団四季に入団。『AIDA』、『WICKED』にはオリジナルキャストとして出演。数多くの作品でダンスキャプテンを努めるなど、ダンサーとして活躍。主な出演作品は『Crazy for you』、『WEST SIDE STORY』、『song&Dance 55steps』『エビータ』など。退団後はダンサー、女優業の他にもミュージカルの振付や演出助手としても才能を発揮。望月龍平シアターカンパニー作品音楽劇『君よ生きて』や『twelve』等を振付し、DDDプロデュース『DDD DANCE COMPANY vol.0 〜誕生〜』では、構成、振付、出演をこなす。また、若手育成の為の指導者としても多大な好評を得ている。

演技基礎、演技応用、ジャズダンス、ヒップホップ、歌唱、殺陣、舞台照明、舞台音響、舞台美術とそれぞれコースがあり、それぞれ専門の先生方がお越しになって指導されています。