本校の「のぞき穴」
（学校公式ブログ）

『東京フィルムセンター映画・俳優専門学校　学生の口コミと評判　vol.1～』

みなさんこんにちは～(*^･ｪ･)ﾉ

本日から、映画・テレビのブログにて、在校生の紹介をしていきたいと思います！！！！

記念すべき第１回目は、3年生（10期）　映画総合制作専攻　清家さんのインタビューです(･_☆) ｷｭﾋﾟｰﾝ!!

しばらくは、10期　内定者の就職活動インタビューを

を皆様にお伝えしていこうと思います！

こうご期待┌|-_☆|┘ｷﾗｰﾝ!

それでは～～～

インタビュースタートです(･ω･)bｸﾞｯ

内定おめでとうございます(*ﾟ▽ﾟ)/ﾟ･:*【祝】*:･ﾟ＼(ﾟ▽ﾟ*)

Q.まずは、映像業界を目指したきっかけを教えてください。

A.ＴＶで撮影現場の密着番組を観たときに、いろいろな部署の人がいて、みんなで協力して映像を作っていくのがかっこいいな！！と感じたからです。みんな楽しそうに撮影していたのが印象的でした。

あとは、普通のＯＬさんになりたくなかったからです！笑

Q.就職活動について

A.学校に入学した時は、これをやりたい！！！というのが正直ありませんでした。

映画総合制作専攻でカメラや照明、音響の授業などいろんなことに挑戦しましたが、これだ！というものが見つけられず、就職活動も不安だらけでした。

そんな時に就職担当の岡先生に相談したところ、私の「人と話すことが好きなところ」に着目してくれて、学校で学んだ知識や経験を活かせる、ポスプロ会社の営業職の提案をしてもらいました。

営業といっても、一般企業の営業とは違います。

クライアントから頂いた仕事のスケジュールや、担当編集マンを決め、コーディネートするお仕事です。クライアントと編集マンをつなぐ、映像制作には欠かせない大切なお仕事になります。

就職担当の先生がいて、個別に相談できること、面談を重ねて就職先を決めていくことができるのはとても心強いことですね。

１年生の時にイベントで卒業生VS在校生の映画制作を行ったのですが、1週間研修にいかせていただいた企業に、1期生の卒業生が在籍していました。

1年生のときの映画制作は学校に入ったばかりで、分からないことや大変なことばかりでしたが、卒業生がたくさんいる中で、みんなで苦労しながら一緒に映画を作ることができたのは、とても楽しかったです！

卒業生の先輩と一緒に1年生から映画制作をすることができるのは、東京フィルムセンター映画・俳優学校の強みだと感じます。

Q.内定をいただいた会社に決めたきっかけはなんですか？

A.尊敬できる先輩の下で働けることが決定打でした。

あとは、面接前に研修にいかせていただき、会社の雰囲気や、入社１年目の方と色々なことをお話しできたことが大きかったと思います。

今回、同じ会社で部署は違いますが、内定をいただいた同期が他に2名います。

同期が同じ会社にいるのも、心強いですね！

一緒に頑張っていきたいと思います。

Q.今後の目標（就職後）を教えてください。

A.営業として、会社名を言ったらクライアントが私の顔を思い出してもらえるようになる！！！

そうなっていくためには、まず社会人として、基本的な事を大事にしていきたいです。

研修中に「あいさつがよかった！」と褒められたので、社会人1年目としても元気よく自分にできることを積極的にやっていきたいです。

清家さん、インタビューご協力いただきまして、ありがとうございました<(_ _*)>

☆在学中に参加した産学協同プロジェクト☆

・ドラマ「鉄子の育て方」　制作部として参加

・E-girls PV撮影　制作進行として参加

・ノースショア　グラフィック広告の制作　制作部として参加

【産学協同プロジェクトに参加してよかったこと】

外部のプロジェクトに参加することによって、業界で働く方のお話をたくさん聞くことができたことです。

産学協同プロジェクト

https://www.movie.ac.jp/sp/school/education/business.html

学生プロジェクト

https://www.movie.ac.jp/sp/information/project/index.html

就職システム

https://www.movie.ac.jp/sp/school/job/job_flow.html

以上！清家さんのインタビューでしたヽ(‘ ∇‘ )ノ

次回も在校生インタビューお伝えしてきます！

お楽しみにっ(・・。)ゞ